(Newsにも載せています!)
素晴らしい建築 重みのある歴史を含んでいて 惹かれる場所
東京都 庭園美術館さん からご依頼いただき、
ラーニングプログラムの一つを担うことになりました。
東京の中で1,2を争うほど自分の中で好きな美術館さんからのお仕事
嬉しくて嬉しくて
ああ、がんばってきて良かったなあと
このご縁に震える
コンテンツとして、どういうことを組み立てるか、1から考えて
『透明になるためのプラクティス』
という題目を立てました。
詩も書きました
。。。。。。。。。。
家と美術館、日常と非日常、あの世とこの世も。
切り離せないもの、本当は含まれていること。
いつの間にか引いてしまった線を越えてみる。
意識と身体を軽やかに動かし、行き来して
"あいだ"に立って、透明になる。
澄んでいく心で、ここにいる精霊たちに気付けるように。
。。。。。。。。。。。
内容等も載せていただいて、今参加者募集中です。
詳しくは下記より▼;)
https://www.teien-art-museum.
芸術とかに普段関わることの少ない人こそ参加してもらいたい。
とこっそり学芸員の八巻さんと話したりしています。
踊りや美術や音楽も、未経験者大歓迎!
(もちろんいろんな人歓迎です…!)
依頼の内容と、狙いと、意図を汲んで
一年の美術館のプログラムを見て、構成しています。
年に2回(計4日)体験してこそ意味のあることですので、通年の参加者のかた特に募集中◯
旧朝香宮邸である庭園美術館
アールデコの優雅な建築
帝国主義に傾倒していく時代
フランスに憧れた皇族のお家
空間との対話も色濃くなりそうです
今日は満月。
このプログラムで
引かれてしまった線も、透明にできますように
穏やかになにかが繋がって 透明で清らかな扉が
共にしてくれる人たちに生まれて 光を透過していけますように
祈りながら、取り組みます